就活のプロに聞いてみよう!

みなさまから多く寄せられる質問にプロの就活コンサルタント、就活アドバイザーがお答えします!

内定が出ましたが、その会社に行くかどうか悩んでます。

2015年12月21日10時00分

内定が出てから迷うことは、常に起きることでこの手の悩みを持っている学生さんは多いと思います。希望の会社で内定通知されたけれど、迷ってしまう気持ちは、非常にわかります。

そして、相談相手である親しい友人に内定を持っていない場合に相談がしづらいと思います。

私は、働いている姿を想像する為に内定した企業の働き方を知る為に、会社に行くことでイメージをつけることが大切ではないかと考えます。

その上で、内定してからの、あなた自身の為の志望動機を書いてみて、自己分析をしてみるのはどうでしょうか?

そして学生でしかできない、遊びや勉強の時間や特権を活かしてリフレッシュして就職活動でないあなた自身を見つめなおす時間を作っていくときっとあなたが満足できる悩みの答えが見つかると考えます。

ドリカフェプロジェクト主宰 兼 大学・大学院進学コンサルタント、社会数理学者、セカステ総合研究所株式会社 代表取締役 日高 啓太郎
日高 啓太郎 ひだか けいたろう ドリカフェプロジェクト主宰 兼 大学・大学院進学コンサルタント、社会数理学者、セカステ総合研究所株式会社 代表取締役
1977年大阪府生まれ。日本大学大学院生産工学研究科修了。青山学院大学大学院社会情報学研究科博士後期課程単位取得退学。製造業・サービス業で営業及び調査等の管理職を経て、青山学院大学の大学ベンチャーにて部長職に。 2012年12月研究成果を基に、データ分析及び市場調査を専門とするシンクタンクセカステ総合研究所株式会社を設立。 また、就職活動に関する行動分析と組織設計・教育設計に関する助成研究として、平成24年度公益財団法人日本科学協会笹川科学研究助成 実践研究部門に採択。 過去7年間における社会人生活との合間で実践してきた就職活動等教育支援プロジェクトを「ドリカフェプロジェクト」に改称し、現在も北海道・秋田・関東・関西で会場を借り行う他、東京都台東区東上野でセカステ総合研究所株式会社にて、平日中心に早朝から深夜まで教鞭をとる。 この他に、高校生や大学低年次生からの大学院進学に向けた研究指導や社会人からの研究活動支援を実施しており、社会の現象に対して、サイエンスの視点から指導を行う。 【研究助成】 平成24年度 公益財団法人日本科学協会 笹川科学研究助成 実践研究部門 『就職活動における協調的学習環境デザインに関する研究』 【就職活動関連の主催活動実績】 平成24年 日本大学生産工学部数理情報工学科 ドリカフェ就職活動支援講座 平成24年-現在 ドリカフェプロジェクトin北海道  (後援 北海道新聞 Air-G(FM北海道) STV札幌テレビ放送他) 平成25年-現在 ドリカフェinあきた (後援 秋田経済新聞 秋田魁新報社 ABS秋田放送)

その他の質問を見る