面接では笑顔を見せることが非常に大事だ!
高田 晃一2019年05月21日07時30分
笑顔というのは、自分が相手に対して警戒心を持っていない、心を開いているのだという現れであります。
よって、面接では基本、笑顔で話しをしましょう。
ここで述べると非常に簡単なことです。
しかし、面接という緊張感漂う場に行くと、顔がこわばってしまう人がたくさんいます。
面接に慣れていないときは、笑顔は大事だと頭では分かっていても、実際の面接では緊張して、なかなか上手に笑顔になれなかった経験があるはずです。
これが理由で落ちる就活生が結構たくさん居られるのです。
社会人になって、あなたが商談をしているところをイメージしてください。
100億円規模のビジネスの商談です。
100億円規模の商談は、面接よりも緊張感が漂う場ですね。
しかし、この商談であなたが緊張しているところを相手に見せますと、スキを突かれて、商談が絶対に上手くいきません。
これがあなたが面接で落ちてしまう理由です。
面接の場で、あなたが緊張していることを明確に分かりやすく見せてしまいますと、企業の方は「この学生をお客様の前で出せない」と判断して、落としてしまうのです。
この緊張を解決するためには、面接を受ける回数を増やして、慣れるしかありません。
回数を繰り返すことによって、ご自身の中で経験やノウハウが積み重なり、面接官の方に良い印象を与える面接が実現します。
笑顔で居続けることも不自然ですが、1回の面接で要所要所で笑顔を見せると、非常に効果的です。
是非、実践しましょう!
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