サントリーから内定を獲得したい就活生が読むべき新聞記事
高田 晃一2022年04月26日08時00分
本日の日刊工業新聞4面より。
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00634777
サントリーの新卒採用の責任者が、自社の新卒採用について解説しています。
サントリーは「やってみなはれ」の会社ですので、曖昧なところを許容する文化が有ります。
よって、この記事でも、中見出しの上の「求めている人物像を設けていない」と言っているのに、下段で「入社後も挑戦と創造を面白いと思える人材を求めている」と言っています。
全力で矛盾しています。
しかしこれがサントリーの文化であり、最大の長所です。
酒類や飲料、食品についての展示会に行くと、サントリーの雰囲気が同業他社との違いを見せています。
「あぁ、サントリーっぽいな」と感じさせますが、この雰囲気を出せる就活生に内定を出しています。
キリン、アサヒ、サッポロとの違いをあなた自身の言葉で正確に表現してさらに、自身で仮説を立てた上で、展示会か品評会に行き、ブースに居られる現場の社員と対話すれば、その雰囲気が容易にわかります。
さらにかなり前の日経MJで社長さんのインタビューが載っていました。
http://takada188.com/20220324beer
これも要チェックですね。
サントリーから内定を獲得したい就活生は是非、日経MJの記事を精読して、展示会で調査することが最も確実な内定獲得の手段だよ！
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