週休3日制はSPIの結果がよりシビアに問われるよ
高田 晃一2022年04月12日08時00分
本日の読売新聞8面より。
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20220411-OYT1T50188/
日立製作所が給与金額をそのままにして週休3日制を執れる仕組みを試してみるそうです。
コロナ禍から日々の働き方に対してのコペルニクス的転回が起きています。
その筆頭はテレワークですね。
もうひとつが、残業時間をゼロに近づけることでして、その完成形が週休3日制です。
週5日の仕事で求められる成果を4日でできないか?
さらには1日8時間で仕事を終えることができないか?
ということです。
それで「できるんじゃないか?」と考えて、日立製作所が試してみるのですね。
この文化が進むと、新卒の就活は、特にSPIの結果をより厳しく問われます。
なぜか?
労働生産性です。
週休3日とか残業時間ヒト桁が実現している最たる理由は、その会社の社員全員が、常人が3時間で終えている仕事を1時間で終えられるスキルを持っているためです。
早く仕事を終えられるため、早く帰れるのです。
そういうことだよ。
よって就活においては、SPIの結果を全部きちんと見れば、その方の労働生産性が簡単にわかります。
この結果、面接を受ける前にSPIで落ちてしまうのです。
これだよ。
就活生の皆様は柳本新二さんの本を使ってSPIの練習をしまくることが、絶対に重要だよ!」
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